できた。 戦没者慰霊碑のある"めばえ"広場ではオスのルリビタキが出て来てしばらく綺麗な青い姿を見せてくれた。 南エリアへと入り、ダダオシ池ではマガモ、コガモ、ハシビロガモ、オオバンのほか、たくさんのオカヨシガモを観察できる。 この小さな池になぜ例年たくさんのオカヨシガモが来るのか不思議ではある。 巣山古墳の濠は朝の冷え込みで全面氷結しておりさすがに鳥の姿はない。 中央エリアへと戻る途中、空を飛ぶイワツバメが確認できた。 夏鳥ではあるが最近は日本で越冬する個体も多いようで冬でも時々見かけることがある。 カリヨンの丘からの帰り道では、遠くの空を舞うタカ(ハイタカ?)ハクセキレイ、ツグミなどを観察、また下池デッキからコサギとヒドリガモ、流れのある坂道でアトリなどを見つけながら公園館へと戻る。 鳥合わせをしてみると43種を数え、個体数は全体的に少なくはあるが多くの種類が確認できた。 【 観察種